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奇妙な虫たち

多種多様な形がある生き物たち。
特に世界に数百万種類もいる昆虫は最も多様性に富んでおり、
もちろん上野森林公園にも変わった見た目の虫たちがたくさん生息しています。

そのなかでもとっておきの奇妙な虫たちをご紹介します!

まずはこちら、昆虫界のエイリアンとも呼ばれるシャチホコガの幼虫です。
ものすごく奇怪な見た目をしていますが、どちらが頭かわかりますか?
答えは写真の右側が頭になります。

敵に襲われると長く伸びた2対の脚を大きく広げて威嚇します。
こうして体を大きくみせることで相手を驚かし、難を逃れます。

長く伸びた脚はいかにもハエなどを捕食するために特化したものに見えますが、もちろんそんなことはなく葉っぱを食べておとなしく暮らしています。

 

つづいてはこちら!

この虫はモウセンゴケトリバという蛾の仲間です。
トリバガと名前がつくように鳥の羽根のような皆がイメージするような蛾の翅とは大きくかけ離れたすがたをしています。
「こんな翅で飛べるのか?」と疑問に思う方もいるかと思いますが、

また名前にモウセンゴケとつくように、なんとこの虫、食虫植物であるモウセンゴケを餌にして育ちます。

大きさは1cmほどと大変小さい蛾ですが、沢山魅力が詰まった虫です。

 

まだまだ紹介したい生き物はたくさんありますが、今回はここまで。

次回もお楽しみに!