★☆プチ門松づくり☆★

12月23日(土)、24日(日)でプチ門松づくりを開催しました。

2日間で6回開催し、大人54名、子ども62名の合計116名の方々にご参加いただきました。
たくさんのご参加ありがとうございました!

手のひらサイズのプチ門松!
かわいい門松を作って新しい年を迎える準備を!
ということで開催しました。

青々とした竹がよく目立ちますが、門松の本体はマツ!
というような門松の由来の説明から始まります。

 
作業はまずプチ門松の土台づくりから!
ご家族で参加されている組は、竹を押さえる人、竹を切る人、応援する人など
みんなで協力している姿がよく見られました。

 
竹の土台を切り出したら、輪切りの木とくっ付けます。
グルーガンはしっかりと固定しないと!

 
 
門松の土台が完成したら、次は中に差し込む竹を作ります。
細い竹を剪定ばさみで長さを整え、結束バンドで縛ります。

 
 
グルーガンで土台と合体させたらいよいよ飾り付け!
マツ、スギ、オウゴンヒバ、ピラカンサなど公園で採れた植物や葉を使います。
生花のように飾り付けます。みなさん、真剣そのものでした。

 
 
いい感じに飾り付けできたかな?
かわいい手のひらサイズのプチ門松がたくさん出来上がりました!


最後にプチ門松作りにご参加いただいた方のアンケートをいくつかご紹介しておわろうと思います。

・門松作り楽しかったです。自宅でも試してみます。
・正月飾りの意味も知れて良かったです。
・プチ門松というのが良かった。小さいので飾りやすそう。
・材料もいろいろと選べてオリジナルの門松が簡単に作れました。
・かわいい門松が作れた。満足です♪
・子どもの一生懸命な姿が見れて良かったです。
・ミニ門松は少し大きいなと思っていたのでうれしかったです。

手のひらサイズのプチ門松、小さいクラフトながらみなさんの作品はどれも個性が光っていて見守っているこちら側も大変興味深く感じておりました!

2024年もみなさまよろしくお願い致します。
(上野森林公園スタッフ ふっくん)