4月27日に「親子でのんびり♪公園さんぽ」を開催しました。
大人3名、子ども3名のべ3組6名の方々にご参加いただきました。
今回の趣旨は『体験のプログラムを用意する』ということではなく、
もっと気軽に親子で上野森林公園をおさんぽしてもらう!
という意図で企画しました。
公園の一般的な歩道から少し外れて、森の中に分け入ります。
以前のプログラムで作った秘密基地の中を通ったり
雨が降ってできた小川の中にバシャバシャと通ってみたり
途中で足を止めて、気になるモノを探して拾ってみたり
道なき坂道を登ってみたり
虫を見つけてみたり
そんな様子で、ゆったりと公園の中をさんぽしました。
子どもたち、とくに未就学の子どもたちは遊びや学びや生活の流れが混然一体となっているような、そんな気がしています。
自然の中で過ごすということは、普段の生活では出会わないイレギュラー(雨で増えた川の水、偶然出会う虫など)に溢れています。
その時々で様々な刺激を受けて、驚いたり、泣いたり、喜んだりして、
様々な経験を少しずつじぶんの中に蓄積していくのかなと感じています。
それは、特別なプログラムを通じて得られることもあれば、ただ何気なくさんぽする中でもたくさん出会えることもあります。
参加された方々も
これを読んでいただいいている方々も
そんな素敵な体験ができる上野森林公園に気軽に来ていただけたらいいな
という願いで今回のイベントの様子を締めます。
親子でのんびり♪公園さんぽ、担当のふっくんでした!