7月6日に「夏のきのこ観察会」を開催しました。
大人12名、子ども10名のべ22名の方々にご参加いただきました。
今回のイベントはきのこアドバイザーの林さんを講師にお招きして行いました。
キノコってなに?
どんなカラダの作りをしているの?
どんなところから生えてくるの?
という基本的なことを最初に学び
観察会の後半では実際に園内を散策し、たくさんのきのこを集めました。
それでは、当日の様子を写真でお伝えします。
およそ1時間の散策でたくさんのきのこが見つかりました。
全体でおよそ40種類!
地面からはえるキノコ
朽ちた木からはえるキノコ
生きている木の根っこと共生しているキノコ
色や形や大きさもバラバラなたくさんのキノコを観察することができました!
キノコの種類を見分けることはなかなかに難しいですが、ぜひみなさんも公園に遊びにいらした際は、森の葉っぱの隙間から頭を覗かせているキノコを見つけて散策してみてください!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!