8月7日に「うえのプレーパーク」を開催しました。
大人6名、子ども10名のべ16名の方々にご参加いただきました。
プレーパークは、焚き火、木登り、工作、鬼ごっこなど
禁止事項をなるべく少なく、子どもたちがのびのび自由に遊べるような場所を作ろう!という企画です。
小さいケガをしてしまいそうなことでも「危ない」「ダメ」という声かけを大人はグッと堪えて、子どもの育ちを見守ります。
そんな『子ども解放日』であるところのプレーパークは、5月に開催した春に続き第2回となります。
もしよければ、前回の様子(うえのプレーパーク春)もご覧ください!
「プレーパーク」には、特定の活動や決まったプログラムはありません。
子どもたちの「遊び」に繋がりそうな道具や材料がフィールドにまばらに置いてあって、その中から子どもたちは好きなことをして遊びます。
夏場の開催ということもあって、とにかく熱中症への心配が止まりません。
そこで、長いホースとブルーシートとプラスチックの桶を用意しました。
そう、熱中症対策をするなら、全員が水で濡れて気化熱で体温を冷やせばいいのです。
というわけで、全力で水遊びを楽しみました。
それでは、どんな遊びをしていたのか、写真を見ながら振り返っていきましょう。
芝生の斜面を使ったウォータースライダー
桶なのか?お風呂なのか?プールなのか?
雨が降ってきたー!
このほかにも、泥粘土で遊ぶ、森の中のターザンブランコで遊ぶ
などなどの遊びが巻き起こっていました。
次回、また秋ごろに第3回の開催を予定しています。
秋といえば「焚き火」!
ぜひ、焚き火で焼きたいいろんなモノを持ち込みつつ、たくさんの方とのびのびした1日を楽しみたいなと考えております。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
次回もどうかよろしくお願い致します。
上野森林公園 プレーリーダー ふっくん