冬鳥観察会【キャンセル待ち】

イベント報告

この日は「日本野鳥の会三重」より2名、講師に招いて観察会。
お二方とも、県民の森を含んだ地域の自然をフィールドに日頃から
生きものの観察をされています。

始めは講師による、写真を見ながらの鳥の解説がありました。
冬鳥のことや、それぞれの鳥の特徴のお話を聞いた後、外に出ていざ出発！
朝方にはちらついていた雪も、その頃には止んでくれました。

メジロやカラス？の古巣を見つけた後、メジロやヤマガラ、コゲラなどの留鳥を双眼鏡でじっと見つめます。身近な鳥でも、その行動をじっくり観察すると発見があって楽しいです。
ことりの里上空ではマヒワの群れおよそ50羽を見ることができました！

【本日の観察種】
イカル、シロハラ、ヒヨドリ、コゲラ、メジロ、マヒワ、ハシボソガラス、ルリビタキ、ヤマガラ、ツグミ、カケス（声）、ウグイス（声）、アオジ？、メジロ古巣、カラス？古巣

イベント概要

※定員に達したため、キャンセル待ちでの受付となります※

木々が葉っぱを落とす冬は、鳥を観察するのには絶好のシーズン。
北からやってきたジョウビタキなどの冬鳥、メジロやエナガの混群…
冬の森で愛らしい野鳥を観察してみましょう。

日時　1/11（月祝）　9：30～12：00　※9：15より受付開始

場所：三重県民の森　ふれあいの館
講師：矢田栄史さん、鈴木健真さん（日本野鳥の会三重）
定員：20名 （先着順）
対象：小学生以上
参加費：無料
持ちもの：双眼鏡（貸出有り）、野鳥図鑑（持っている方はお願いします）
服装：森の中を歩ける服装　※冬の森はとても冷えます。暖かい服装でお越しください。
申込み：要事前申込。申込み条件を了承の上、三重県民の森まで
メール、FAX、電話等にてお申し込みください。