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2025年1月26日
今回は「日本野鳥の会三重」より、辻秀之さん、鈴木健真さんの2名を講師に招いて観察会を行いました。
お二方とも様々の場所で、鳥をはじめとして、植物や昆虫と多岐にわたる観察をされているエキスパートとして講師をお願いしました。
最初は講師による双眼鏡の使い方や鳥を見る上での注意点を簡単にお話頂き、実際に目標となるウスタビガの繭をみんなでみながら双眼鏡の使い方を練習しました。
その後ルートを歩きながら実際に観察、館のまわりではカワラヒワや最近県民の森付近で留鳥と化しているリュウキュウサンショウクイなどを見ました。
去年と同じさんぽの広場では青いルリビタキがみれ、みなさんから歓声があがりじっくりと双眼鏡でながめていました。
館に戻り、当日みられた鳥の振り返りと鳥と植物についてのお話をしていただき、今回は終了となりました。
ご参加いただきありがとうございました。
お疲れ様でした。
【今回のルート】
ふれあいの館→大駐車場→こかげの広場→さんぽの広場→三重用水→つどいの広場→ふれあいの館
【今回の観察種】
18種類(◯冬鳥4種類)
◯シロハラ、ヒヨドリ、コゲラ、メジロ、ハシブトガラス、◯ルリビタキ、ヤマガラ、◯ジョウビタキ、モズ、◯アオジ、カワラヒワ、シジュウカラ、ノスリ、リュウキュウサンショウクイ、ソウシチョウ、エナガ、トビ、コゲラ、メジロ古巣、ヒヨドリ古巣?
※こちらのイベントは小学生以上が対象です
※最近では、人と動物の健康と環境は、生態系の中で相互に密接につながり、強く影響し合う一つのもの(ワンヘルス)であるという考え方が広がっています。本イベントは、ワンヘルスを考えるきっかけとなるイベントです。
みなさま、ぜひご参加ください。
木々が葉っぱを落とす冬は、鳥を観察するのには絶好のシーズン。
北からやってきたジョウビタキなどの冬鳥、メジロやエナガの混群… 冬の森で愛らしい野鳥を観察してみましょう。
※天候の条件等により、観察できる野鳥の数に変動があります。ご了承ください
日時:1/26(日) 9:30~12:00 ※9:15より受付開始
※雨天中止(積雪の際も中止となる場合がございます)
場所:三重県民の森 ふれあいの館
案内人:辻秀之さん、鈴木健真さん(日本野鳥の会三重)
定員:20名(抽選)
対象:小学生以上
参加費:無料
持ちもの:双眼鏡(貸出有り)、野鳥図鑑(持っている方はお願いします)
服装:森の中を歩ける服装
※冬の森はとても冷えます。暖かい服装でお越しください。
申込み:要事前申込み。申込み条件を了承の上、三重県民の森までメール、FAX、電話等にてお申し込みください。
申込締切:1/19(日) ※当選者にのみ1/20(月)にご連絡いたします。
※12/29~1/3は休館のためお電話、ならびにメールの返信ができません。ご了承くださいませ