秋になると美しく紅葉するヌルデの葉っぱ。
その葉にできる虫コブ「五倍子(ごばいし)」からは、美しいむらさき色を染め出すことができます。
かつて「お歯黒」の原料としても使われた五倍子を森で探し、布を染めてみましょう。
※ヌルデはウルシ科の仲間です。
作用の強い若葉の時期には劣りますが、肌の弱い方はかぶれる可能性があることをご了承ください。
日時:10/31(土)10:00~14:00
場所:三重県民の森 ふれあいの館にて9:45より集合、受付
講師:中島 武司さん・和子さん(二人工房)
定員:30名(一般/先着)
参加費:1つ500円
持ち物:弁当、飲み物、軍手・ビニール手袋(かぶれよけ)、筆記用具
服装:汚れてもよい服装、エプロン
申込み:要事前申し込みです。(9/30より受付開始)
電話、FAX、Eメールなどで三重県民の森まで
代表者の名前、連絡先、人数をお伝え下さい。