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2020年10月11日
連続講座「大人の草木染め体験」。第一回目は気持ちの良い秋晴れの下開催されました。
まずは染めに使う大判布の下処理から。大豆から作る液を布によく染み込ませ、定着させます。
布を干している間に絞りの練習です。「ヌルデ」という植物の虫こぶ、通称「五倍子」で染めていきます。
参加者の皆さま、とっても素敵な作品ができました!
次回は大判布を染めます。楽しみですね。
※定員に達したためキャンセル待ちでの受付となります
【下記の条件をご了承の上、お申込みください】
・参加前に体温体調をチェックし、発熱や咳などの症状が見られる方は参加をお控えください。
・マスクの持参、着用をお願いいたします。
・こまめな手洗い、消毒など感染予防策の徹底にご協力ください。
・「密閉、密集、密接」の「三密」回避にご留意ください。
・外国からの帰国14日以内の方はお申込みできません。 ・今後の感染症の状況により、中止となる場合がございます。
四季折々の植物からいただく色を楽しむ草木染め。
今回はヤマモモから緑色をいただき、大きな布の「群雲染め」に挑戦します。
染めた布はそのまま壁掛けやテーブルクロスに。
布を裁ってエプロンやバックなどの材料としてお使いいただけます。
本格的に草木染めを学びたい方におススメの講座です。
「群雲染め」とは…
伝統的な絞り柄の一種。生地をパイプに詰めて皺を作り、皺の谷部分が白く残る染色技法です。
柄が筋雲のように見えることからこの名前が付きました。
日時:10/11(日)・11/15(日)10:00~15:00
スケジュール:
10/6 大判布を豆汁処理した後、小さな布で絞り体験
11/2 大判布の草木染め
会場:
1回目 三重県民の森内 ふれあいの館
2回目 三重県民の森内 ふれあいの館
※各回9:45より受付開始
講師:中島武司さん・和子さん(二人工房)
定員:10名(先着/大人)
参加費:3000円(講座2回分)
持ち物:弁当、水筒、筆記用具、軍手
あれば20~30㎝ものさし、糸切ばさみ、リッパ―
服装:汚れてもよい服装、エプロン、マスク
申込み:要事前申し込み。三重県民の森まで電話・FAX・Eメールなどでお申し込みください。
※両日参加できる方のみの受付です