TEL、FAXからでもお申込みできます。
TEL:059-394-2350
FAX:059-394-2440
2023年1月7日
コース:ふれあいの館 → つどいの広場 → 流れの広場 (往復)
以下のような観察ができました。
【昆虫】
・タイサンボクの葉の裏にクワゴマダラヒトリ幼虫
・コマダラウスバカゲロウの幼虫探し
・キタキチョウ(成虫越冬) ・チャミノガの蓑 ・ヒロヘリアオイラガ繭
・クチキムシ ・アセビの葉の裏にトサカグンバイ ・トゲアリ
・トゲアリの巣の中のケンランアリスアブの繭の抜け殻
・朽ち木の中で越冬するコクワガタ幼虫
水路や池で
・ミルンヤンマ幼虫 ・コヤマトンボ幼虫 ・カワトンボ類幼虫 ・ガガンボ類幼虫
・ミズカマキリ
・コバントビケラが巣を作るために落ち葉を切り抜いた跡と、コバントビケラの巣
・砂(小石)を集めて筒状にしたトビケラ類の巣(ヨツメトビケラかもしれない)
・落ち葉等を集めたトビケラ類の巣
【植物】
・サザンカの花びらに残る鳥の爪痕
・ユリノキの種を落として回って落ちる様子を観察 ・ハゼノキの種
・タニウツギの種が入っていた殻 ・イチョウの種(銀杏) ・フウの紅葉
・マンリョウの実 ・センリョウの実 ・ヤブコウジ(十両)の実
・オオバヤシャブシの雄花・雌花の冬芽と葉芽の違い
・マテバシイのどんぐり ・スダジイのどんぐり ・コブシの冬芽を触る
【鳥】
・飛ぶイカル ・メジロ ・トラツグミ ・シロハラ ・ヒヨドリ声 ・ハシブトガラス声
・飛ぶトビ ・飛ぶハイタカ
【その他】
・カワヨシノボリか ・ツチガエル ・朽ち木の中で越冬するムカデ類 ・ヒラタケ
・キツネの糞 ・シカの糞
毎月定例の自然観察会。
移り変わっていく自然の、魅力や不思議を発見しよう。
日時:1/7(土) 9:30~12:00
※雨天中止:中止の場合は当日8:00にHPに掲載
場所:三重県民の森 ふれあいの館集合(9:15より受付)
講師:自然観察指導員ほか
定員:30名程度(抽選)
参加費:無料
服装:森を歩ける服装(長そで長ズボン)、帽子、運動靴、防寒着
持ち物: 双眼鏡(あれば)、ルーペ(あれば)、飲み物、きらきらの好奇心
※タモや虫かごもご持参いただけます
申し込み:要事前申込。申込み条件を了承の上、三重県民の森までメール、FAX、電話等でお申し込みください。
申込締切:1/3(火) ※抽選結果は1/4(水)に【当選者のみに】ご連絡いたします
※12/29~1/3は休館のためお電話、ならびにメールの返信ができません。ご了承くださいませ
共催:三重県環境学習情報センター・自然観察指導員三重連絡会